映画日誌。

公開中の作品も、過去の作品も。

映画歴4年ですが…。僕が映画にハマったきっかけ

5年前まではほとんど映画を観ていなかった

 

こんにちは。

今回は、僕が映画にハマったきっかけをお話させて頂きます。

 

僕は、5年前まてまはほとんど映画を観ない生活をしておりました。

定期的に観ていたのは、小学生の時にポケモン、中学生からはコナンくらいです。

邦画はたまーに気になったら観ていましたが、洋画はほとんどない、といった状況でした。

 

スパイディーとの出会い 

 

そんな僕が映画にハマるきっかけになったのは、大学1回生の時でした。

大学の友人とUSJに行った時、スパイダーマンのアトラクションに乗りました。

アトラクションが凄く面白く、軽々しい口調で陽気に戦うスパイダーマンに惹かれました。

 

帰り道、スパイダーマン面白そうだなぁ、と思い、スマホで色々調べているとサム・ライミ版DVDが3本セットで900円くらいで売ってるのをメルカリで見つけ、ポチッとしました。

 

DVDが届いたら早速観賞しました。

洋画の字幕なんか全くなれていないので、勿論吹替。

その時の映画の感想は覚えておりませんが、その時受けた衝撃は今でも忘れられません。

 

こんなにワクワクして熱くなれるものがあるのか!?

 

スパイディーがドンピシャだったのか、ほぼ初めて観る洋画のクオリティの高さに驚いたのか…。

何が理由だったのかは分かりませんが、映画って面白い!と、思ったのはこの時がきっかけでした。

 

そこから暇があればGEOで映画を借り、気になる作品があれば映画館へ駆け込むようになりました。

 

気になったらとにかく観るべき

 

こんな感じで映画にハマっていきました。

きっかけは紛れもなくスパイディーでした。(スパイディーありがとう)

 

日本は海外に比べ映画を観るという文化があまり無いらしいです。

理由としては映画とテレビの境界線が明確にないことらしいです。

日本はテレビドラマでもバラエティーでも映画でも人気の俳優や女優が出演しておりますが、海外では違うそうです。

一流が映画俳優、二流がテレビドラマ、三流がバラエティーと言った具合に格付けされているそうです。

だから、世界に羽ばたいているハリウッド俳優達を観るには映画しかないそうです。

 

日本ではテレビをつければ人気俳優を拝めますもんね。。

その辺が海外とは思考が違うみたいです。

 

…だいぶ話が逸れました。。

今回は僕が映画にハマったきっかけをお話させて頂きました。

映画は人生を豊かにしてくれると思います。

たくさんの人が映画にハマって、たくさんの人とお話できたらいいなと思います!

 

 

 

 

中国の映画館へ出陣!「ヒックとドラゴン3」

中国出張 Now…

 

筆者は現在、約2ヶ月の中国出張中…。

つまり、この時期の映画は逃してしまうことになるのだ。。

スパイダーバースとキャプテン・マーベル、グリーンブックを逃すのは痛すぎる。涙

帰国後ギリギリ滑り込めるのを期待してる。

 

と、こういう状況の中、せっかくの日曜日。

先輩と上海に行く予定だったのが先延ばしになった為、暇だった。

中国の映画館に行ってみたいと思っていたので近くにあるかフロントに聞いてみると、車で15分くらいの所にあるとのこと!

早速向かってみた!

 

Movie Ciatr in China

 

フロントのお姉さんが教えてくれた所は大型ショッピングモールでした。

早速入ってウロウロしているとすぐに見つかった!

それがこちら!


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薄暗く、独特なワクワク感を与えてくれる雰囲気、映画館に間違いなかった!

近代的な青く光るネオンがより一層ワクワクさせる!

↓チケットカウンター+コンセッション
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↓ロビー
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テンションが高まる中、ラインナップを確認することにした。


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…ん?割りと知ってる作品ばっかり??

中国映画ばかりかと思いきや、案外日本と変わらないラインナップでした。

 

どれにしようか…。

悩んだ末にヒックとドラゴン3にした。

1番見たかったのは、キャプテン・マーベル。だが、これはエンドゲームに繋がる重要な作品。日本語字幕でしっかり観たい。

2番目はグリーンブック。これはヒューマンライフ系の映画のはずだから言葉が分からないと全く付いていけなさそう、ということで却下。

そして次に、ヒックとドラゴン3が挙がった。アニメだから話も簡単そう=難しい言葉がなさそう。アクションだから最悪映像でも楽しめる。1と2もしっかり観賞済み。日本で公開しないかもしれない。といった理由からこの作品を選んだ。

 

料金は3Dで50元程度(3Dメガネ含む)。日本円でだいたい850円くらい。やっぱり安い。

日本の映画館がぶっちぎりで高いことを再認識させられました。。

 

そうこうしてる間に会場時間になったのでシアター内に向かった。

 

ヒックとドラゴン3観賞(中国語吹替)


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シアター内は日本と全然変わらないです。

そのまんまでした。

予告が少なく、2、3分で本編が始まりました。

 

が、詰みました。。

チケット売り場の店員で、英語音声の中国語字幕を頼んだつもりだったが、ガッツリ中国語吹替でした。

これは無理だ。。

いや、確かに英語も得意ではないが、中国語よりは馴染みがあるしある程度はいける!記事にできる!

と、思っていたが、中国語は全く分からん。笑

ただ、やはりアニメだったのが救いか、会話は分からないけどストーリーは理解できたつもりではある。

簡単にだが、感想を…。


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ネタバレあり

 

 

 

 

  • シリーズ完結編!

 

3まで続いたヒックとドラゴンが遂に完結!

日本では1の興業収入が低すぎて、2は特別公開枠になってしまった。。

3が日本で公開する可能性は低いような気がするが、海外では人気の作品なだけあってやはり面白い!

最後にニックファミリーとトゥースファミリーが一緒に空を飛ぶところは最高でした!

いい終わり方だなって思いました!

 

  • トゥースの可愛さ

 

やはりトゥースが可愛い!

ニックに甘えてるときとか特に!

が、戦いとなると一辺、凛々しい顔つきになり敵をなぎ倒していく!

1で恐れられていただけあって力量は本物。

 

  • 敵もカッコいい

 

忍者みたいな姿ででてくる科学系のおじさん…。

最初は凄くダサい、と思っていたが、動きが俊敏で戦い方もクール。

ドラゴンを指と口笛で自在に操る姿は結構いけてました。

あれ、このおっさんカッコいいんじゃね?と思い最後らへん少し応援していましたが、やはり負けました。

正義は必ず勝つ。

 

  • まとめ

 

やっぱり何いってるか分からないとストーリーが分からないところもあるが、分かりやすくてシンプルなストーリーで助かった。

日本で公開されたら映画館で観賞して、あの時こう言ってたんだ!と、答え合わせしようと思う。

 

人生映画ランキング

 

…今回はストーリーをちゃんと理解していないので無しにします。

また日本語で観たらランキングに入れようかな!

男の夢とロマン!「ワイルド・スピード」

2回目の観賞!

 

映画を複数回観ることが多いので、できるだけ2回目以上の作品は記事にしないでおこうと思っていましたが、2回目以降の方がより作品を知った状態で感想が書ける!と思い出したので記事にさせて頂くことにしました。

 

が、正直一作目はあまり覚えていません…笑

というのも、ワイルド・スピードはシリーズものの映画としては珍しく、新しくなるにつれて面白くなる映画だからです!

なので無印のワイルド・スピードはあくまでもドミニクとブライアンの出会いを描いた作品だと割りきって観ることにします!

 

ネタバレあり


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150字要約

 

舞台はロサンゼルス。主人公ブライアンが通うカフェでカフェの店員の兄ドミニクと出会う。ストリートレースをきっかけに警察に追われたドミニクを助けたことで二人は親友になる。しかし、ブライアンの本職は警察であり、トラック強盗の犯人はドミニクではないかと疑い、ブライアンの葛藤が始まる。。

 

熱いストリートレース

 

これが見たかった、シンプルで分かり易いカーアクション!

日本では観られないであろうイケイケの車好き男女が夜な夜な集まって大金をかけたストリートレースを行うのだが、これが熱い!

そんな柄じゃないが、1度こういう大盛り上がりな大会に参加してみたいとすら思ってしまった!

 

肝心のレースだが、専門用語が多過ぎて何をどうしてるのか分からないが、男としては堪らないであろうメカニックな演出を多々拝見することができました!

因みに全く車に無知な私が知らない単語をメモして数えたところ、14語でした。

しかし、車好きの人ならテンションの上がるシーンだったのではないでしょうか?

私も少しずつ単語を覚えて、ワイルド・スピードを100%楽しみたいと思いました。

 

ブライアンの葛藤

 

アクション抜きでこの映画をレビューするなら、見所はここじゃないかと思います。

社会的立場か、友情か。

ドミニクを逮捕すれば友情は決裂になるし、しなければ警察という立場をクビになる。

実に難しい判断ですが、最後にブライアンはドミニクを逃がします。

彼が何の信念を持って警察になったのかは分かりませんが、正義感の強い警察官が犯罪者を逃がすということは並大抵の友情ではないと思います。

この判断が正しかったかどうかは次作以降で分かるのではないでしょうか?

 

自分だったら友情の為に地位を捨てられるか?(この場合地位を捨てるだけでなく共犯レベル?)

考えさせられるシーンでした。

 

好き嫌いが分かれるシリーズ

 

ワイルド・スピードは新しくなるにつれてカーアクションより普通のアクション寄りになっていきます。

しかし、タイトルの通り車は絡んでくるので、私のように車に詳しくない人は好き嫌いが分かれる作品だと思います。

一旦観賞してみて、好きであればこの先ずっと楽しめるシリーズだと思うので、是非一作目を観賞してください!

 

人生映画ランキング

 

1.アクアマン

2.イエスマン ”イエス”は人生のパスワード 

3.ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生

4.アバター

5.ワイルド・スピード

6.ヴェノム

7.シュガー・ラッシュ オンライン

8.カメラを止めるな!

9.アントマン&ワスプ

10.スカイスクレイパー

 

結構順位高め??

ワイルド・スピード観すぎてランキングがワイルド・スピードずくしになりそう。

 

 

全世界興行収入ランキング1位の秘訣とは??「アバター」

 

遅くね??

 

映画好き語っといて今さら興行収入ランキング1位の映画観たのかよ…と言われてしまっても無理はありません。

どうしてもあの絵が苦手でした。。

不気味の谷曲線ってご存知でしょうか?

「人間は、人との類似度に比例して好感度を抱くが、ある一定の区間で一気に不気味に感じてしまう」というグラフがあります。

つまり、人型だけどちょっと違う、というのが1番不気味に感じるらしいです。

僕にはアバターのキャラクターがそれにドンピシャでかなり抵抗がありました。

他にもピクサー映画にでてくる人間やファイナルファンタジー等も当てはまる方がいるそうです。

 

少し話が逸れましたが、どうにもキャラクターが慣れなくて観ず嫌いの様になっていました。

しかし、最近話題になっている"アリータ"を製作している"ジェームズ・キャメロン"の超大作を観ずして映画を語る資格なし!と自分に言い聞かせて観賞することにしました。

 


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ネタバレあり

 

自然と不気味の谷を越えてくる不思議さ

 

この映画を観る前に知っていたことは、"自然が美しい"、"迫力満点"、"CG技術が素晴らしい"と言った、映像に関する評価が高いことです。

ですが、僕が観終わって1番驚いたことはナヴィ(ポスターの生き物)に完全に感情移入してしまっていたことです。

観る前は、青くて首長、人の1.5倍くらいの大きさがあり意味のわからない言葉を話す…これだけあれば抵抗を感じてしまうのは仕方がないと思っていました。

しかし、映画が終わると完全に気持ちはナヴィサイドであり、ネイティリに恋したジェイクの気持ちが分かってしまう自分に恐れを抱くほどでした。

不気味の谷を越え、ナヴィの事が好きになっていました。

これだけでジェームズ・キャメロン監督の手腕が発揮されています。

 

10年前とは思えない映像

 

皆さんがよく言う、映像に関しても凄く美しかったです。

特にイクランで飛び交うシーンは疾走感もあり、IMAXで観たい映像でした。

森の自然も地球では観られないような神秘さと華やかさを放ち、映画の中でしか味わえないような心揺さぶる風景でした。

 

ちょっと無理がある??

 

ちょっと気になったことが一点あります。

パンドラで資源回収のコスパの悪さです。

移動だけでも6年弱の工数があり、ナヴィと戦う為の武器や戦艦、ナヴィの研究費、失敗のリスク…。いくらでも思い付く膨大なコストを資源だけで回収するっていうのはちょっと…。

もう少し現実的な設定だったらよかったかなと思いました。

 

とはいえ最高のストーリー

 

人間の愚かさや種族の反乱等のストーリーはジュラシック・パークに似ていると思いました。

人間の過度な欲望が種族の生態系を歪ませ自滅へと導く、そんなことも考えさせてくれる作品でした。

最後にジェイクが転生したのは最高でした!

 

人生映画ランキング

 

1.アクアマン

2.イエスマン ”イエス”は人生のパスワード 

3.ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生

4.アバター

5.ヴェノム

6.シュガー・ラッシュ オンライン

7.カメラを止めるな!

8.アントマン&ワスプ

9.スカイスクレイパー

10.くるみ割り人形と秘密

 

4位に入ってきました!

良い作品に出会えるとスラスラ書けちゃいますね!

もっと早く観ればよかった…。

 

 

 

 

ありそうでなかった新感覚水中アクション「アクアマン」

珍しく楽しみだったDC映画

 

僕はあまりDC映画を観ることがありません。。

MCUは大好きで全作品観たのですが、DCで観たのはダークナイトくらいです。(ジャスティスリーグも観ましたがあまり覚えていません。)  

あまりキャラクターにそそられないからです。笑(ファンの方すみません。)

マーベルは派手なイメージがありますが、DCはその逆で地味なイメージがあります。

そのせいでキャラクターに興味を持てず、あまり観てこなかったDCシリーズですが、今回はずっと楽しみに待っておりました!

予告を観ただけでワクワクするような水中アクション目当てです!

DCはほとんど知らないので、前情報ほぼ無しで観賞して参りました!

 


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ネタバレあり

 

 

予想を越えて最高だった新感覚水中アクション

 

言わせて下さい。めちゃめちゃ面白かったです!

水中アクションが爽快感抜群です!

海の中で戦う映画が他にもあったか分かりませんが、アクションが新鮮で最高でした!

陸上だったら馬に乗って戦うであろうシーンがサメやシーホース?のような魚にまたがって戦うのがまたカッコいい!

武器もスター・ウォーズを連想させるような近代的な武器で、テンション上がりました!

 

アクションを総じて言うと、主人公アクアマンや敵であり弟が使う武器が矛であったり、水中バトルであったりとありそうでなかった設定が絶妙でした。

ここら辺は是非劇場で観て下さい!(もちろんIMAX3Dをオススメします。)

 

ちょっとした隙をついて泣かせてくる。。

これだけアクションを推してきたんですが、ちょっぴり感動のシーンもありました。

 

最後にアトランナと父(トム・カリー)が桟橋で出会う場面で少しうるっときてしまいました。。

個人的にこの作品で1番感情移入してしまうところは桟橋のシーンですね。

各桟橋のシーンでちょっとずつ父の気持ちが変わっているんだろうなぁ、と勝手に想像していました。

 

どうぞ今すぐIMAXへ!

 

ここまでべた褒めだったので伝わってると信じたいですが、やはり観るならIMAXがオススメです!

アクションも勿論ですが、エンディングのEverything I Needも素敵な曲なのでIMAXで聴いて頂けたらなーと思います!(帰って直ぐAmazonで買いました)

 

人生映画ランキング

 

1.アクアマン

2.イエスマン ”イエス”は人生のパスワード 

3.ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生

4.ヴェノム

5.シュガー・ラッシュ オンライン

6.カメラを止めるな!

7.アントマン&ワスプ

8.スカイスクレイパー

9.くるみ割り人形と秘密

10.シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム

 

なんと!アクアマンを1位にしちゃいました!

イエスマンとはだいぶ悩みましたが、海中バトル+感動は大きかったですね!

また続々ランキング追加していきます!

 

 

第91回 アカデミー賞ノミネート作品発表!

 

 

発表前に・・・

今年もこの時期がやってきました・・・。今月22日にアカデミー賞ノミネート作品が発表されました!

映画好きの方なら毎年この時期はワクワクしますよね?

去年のアカデミー賞では、大好きなグレイテスト・ショーマンが歌曲賞にノミネートされたのみという結果に少し落胆したのを覚えております。。

個人的にノミネートされる作品は、誰にでも分かり易い面白い映画よりも見終わった後に考えさせられるような深い映画がノミネートされるイメージがあります。

興行収入が多い=ノミネートされるではありませんね。

 

去年ロサンゼルスで公開された映画で特に好きだった作品は、ヴァレリアン、ジュラシック・ワールドアベンジャーズ、ヴェノムの5作品です。(選びきれていない)

 

自分の好きな作品がノミネートされている事を願いながら、発表内容を拝見させて頂きました!

 

案外観てない作品が多い。。

 

最多10部門でノミネートされたROMA/ローマ、9部門10ノミネートされた女王陛下のお気に入りが2トップという結果でした。

両方観ておりません。。

アカデミー賞最多ノミネート作品くらいは観ておかないといけないと感じましたね。。(去年のシェイプ・オブ・ウォーターもまだ観れておりませんが。)

 

様々な作品がノミネートされましたが、自分が注目したのは以下の三点です。

 

アリー/スター誕生、ボヘミアン・ラプソディーの王道2強

入ってくると思っていましたよ(笑)

アリーは8部門、ボヘミアンは5部門ノミネートですね。同じ時期に歌手の人生を描いた映画が公開されたと話題になりました。

僕も両作品共観賞しましたが、考えさせられる歌手の苦悩と栄光の物語に涙揺さぶられました。

現在も話題沸騰中なので納得の2作品ですね。

 

マーベル史上初、作品賞にノミネートされたブラック・パンサー

マーベル好きとしては嬉しいニュースですね!

期待してたアベンジャーズは視覚効果賞のみでしたが、代わりにブラック・パンサーが作品賞にノミネートされました。

推定製作費もマーベル史上最高額と噂されている程力を入れていた作品だけありましたね。

このままマーベル史上初作品賞受賞を達成して欲しいところです!

 

海外で大絶賛スパーダーマン:スパイダーバース

 

日本ではまだ公開されていませんが、海外では既に公開済みのスパイダーバースが長編映画賞にノミネートされました。

なかなか珍しい作品のノミネートですが、この映画、海外で絶賛の嵐が吹き荒れております!

ネタバレが大嫌いな為、あまり記事を開かないように心掛けているので詳細は知りませんが、日本でも公開されたら大ヒットが約束されるような評価を受けております。

期待に期待を重ねながら3月の公開を楽しみにしましょう!

 

全体を通して

 

発表前に選んだ自分の5作品は残念ながらアベンジャーズの1部門のみとなってしまいましたが、この1部門が受賞されることを祈ることにします。

期待しながら来月25日を心待ちにしておきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これぞディズニー本気のエンターテイメント「シュガー・ラッシュ オンライン」

いつもの数倍の広告量??

 

映画「シュガー・ラッシュ」の続編がついに公開された訳ですが、いつもより気合いが入っているように感じられました。

過去のキャラクター(声優人)や有名企業の乱用(笑)、そしていつもよく観るCMや広告量が個人的に凄く多かったように感じました!

 

少し余談ですが、僕はディズニーピクサーの大ファンで、ピクサーの映画は全て観賞しました!

ですが正直な所、個人的な評価は両極端です。凄く好きか、嫌いか。嫌いは言い過ぎましたが、あまり面白いと感じなかった映画があるのも事実です。

具体的には、

好き…モンスターズ・インクトイ・ストーリーレミーのおいしいレストラン…etc

嫌い…ウォーリー、アーロと少年…etc

 

こんな感じです。(ファンの方いたらすみません。。)

ですが、全体的には8割以上が好きな作品であるピクサーの最新作なので期待して観賞してきました!

 

ネタバレあり


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インターネットの世界が超リアル!

 

先に評価から言うと凄く好きな部類でした!さすが個人的に打率8割超えの映画製作会社!(上からですみません。)

 

1番好きだったのはやはりリアルに描いたインターネットの世界!

ここが1番!

僕はそんなにインターネットに詳しくはありませんが、インターネットの裏側はこんな感じになっているのか!と興奮が隠せませんでした!

ポップアップがでてきて別のサイトへ飛んでいくシーンや動画サイトでハートをあげるシーン等が上手く表現できていて面白みを感じました。

YouTubeFacebookGoogle等の大手企業も隠さずに名前出しまくり(笑)

さすがディズニー!(笑)

 

ピクサーには珍しく、奥深く、闇が深い部分も。。

 

奥深いメッセージ性の強いストーリーが多いピクサー映画ですが、今回はいつもよりも深かったように感じました。

動画サイトに対する酷評コメント、ばらまかれて人の弱味につけこむウイルス…等、実際の人間界にもある闇の部分も惜しみ隠さず表現されておりました。

数年前じゃなく、今、この時代だからこそ考えなければならないメッセージが込められているのではないでしょうか?

 

まとめ

 

何度も楽しませてくれたピクサーですが、こちらも凄く面白い作品でした!

オモチャを人のように例えたり、頭の中の感情をキャラクターにしたり、インターネットの世界を絵にしたり、と独特な発想から始まるストーリーは、さすがスティーブ・ジョブズだなと思いました。

今までのディズニーキャラクターが惜しみ無く出てくる超豪華な映像を是非劇場で観賞してください!

 

人生映画ランキング

 

1.イエスマン ”イエス”は人生のパスワード 

2.ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生

3.ヴェノム

4.シュガー・ラッシュ オンライン

5.カメラを止めるな!

6.アントマン&ワスプ

7.スカイスクレイパー

8.くるみ割り人形と秘密

9.シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム

10.インシディアス

 

以上になります。

ありがとうございました。